2006年の「北陸電力志賀原発2号機」差し止め判決(金沢地裁)は正しかった。

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福島原発は絶対に防げたと確信する。科学的、司法的には防げたのだ。やむを得ない事故などでは、断じてない。有料記事だが、ぜひ読んでもらいたい。

「2006年3月24日、金沢地裁は、同月に営業運転を開始したばかりの最新鋭原発、北陸電力志賀原発2号機に運転差し止めの判決を下した。判決理由を普通の日本語に直すと、備えるべき地震の想定も、耐震設計基準も、ともに科学的・合理的根拠を欠いていて、運転を許容できるほどの耐震強度が確保されているとはとても言えない、というものだ。」

「現行基準のM6.5はあまりにも過小だと述べており、安全委の指針見直しの小委員会では、M7.3とするのが合理的で科学的だと発言している。根拠は明快で、極めて論理的である。既知の断層が動いて大きな地震を起こした例としては、1995年の阪神・淡路大震災がM7.3だった。」

「都市防災計画などでは新しい地震リスク評価が普通に使われているのに、非科学的で時代遅れの欠陥手法が、原発の安全評価に限って適用されるのは、何故だろう。」

http://www.fsight.jp/article/11279?ar=1&page=0%2C0